はいた～い♪今回のブログは地域の高齢者を守るために始まった上田山川自治会の取り組みご紹介します！

上田山川では「マスクが無くて困っている人がいるかもしれない。私たちにできる事はないか？」と青年部から声があがり「布マスク手作り隊」を結成！
4月末に自治会加入を問わず地域の全世帯にチラシを配布し、必要とする世帯からの連絡を受け、5月最初にマスクのポスティングを行うという活動を始めました♪

～上田山川自治会の手作りマスクポスティング～
取材日：令和2年5月3日（日）　午前10時～11時
場所：上田山川地域


休校中の子ども達もお手伝い

各家庭で手作りした色とりどりのマスク

仲程自治会長が手書きのメッセージを添えて

ゴールデンウィークの日曜に仲程自治会長（左）と野崎副会長（左）で手分けしてマスクをポスティング

接触を避け、必要と連絡を受けた世帯のポストに配達

二手に分かれ35世帯へ76枚のマスクを配達しました

ポスティングが基本ですが、表に出てきて嬉しそうに手作りマスクを受け取るご夫婦もいました

「週に1回は通院しているけど、マスクが手に入らなくて同じマスクをもう10回くらい洗って使っていたよ、とってもありがたい！付け心地も最高！」と、早速マスクを着ける知念さんご夫婦

「地域の年配を感染から守り、人と人とをつなげる役目をしていきたい」と、地図を見ながらポスティングをする仲程自治会長

新型コロナ感染予防のため地域で行われていた体操やゆんたくの場がお休みとなり、人とのつながりが薄れてしまう現状にコーディネーターとしてどうしたらいいのか悩みの数カ月でしたが、汗だくになりながら地域のために頑張る自治会長ら、またヤ～グマイ中にできる事としてマスク作りをしている方々のパワーと愛のあふれる愛ディアに脱帽！
やっぱり地域はすばらしい！

上田山川の皆さま、取材させていただきありがとうございました